働き方改革!住宅業界の「女性の活躍推進」~定着編~【住宅業績アップマガジン】

2018.10.25

住宅業績アップマガジンをご愛読いただき誠にありがとうございます。

本日のテーマは、「女性の活躍推進~定着編~」です。

先日私の担当したコラムでは、「働き方改革」では女性の活躍推進が重要であること、そして女性登用による女性目線の商品開発・営業が住宅業績UPのカギであり、そのためには採用・育成・定着・管理職登用・職場風土という5つの観点から改革が必要であるというお話をさせていただきました。

そこで今回は、住宅業界での女性の活躍推進のうち特に「定着」についてお話しできればと思います。

以前のコラムでもお話した通り住宅業界における女性の活躍推進は単なる労働力不足の解消にとどまらず、「生活者」である女性の目線や近年住宅購入決定に影響力の強まっている女性の感性を取り入れることで企業として大きく業績UPができる可能性も秘めています。

これまで採用、育成とお話をさせていただきましたが、せっかく女性社員を採用し、育成することができたとしても早々に辞めてしまうような環境では短期スパンで採用・育成・退職を繰り返すことになり、時間的にもコスト的にも大変痛いです。

本日は女性定着、というよりは今後男女ともに雇用の定着を推進していく上で実践すべき事項と施策についてお話できればと思います。

 

 

仕事と育児・介護の両立支援

住宅会社に限らず、長年働いていくことを考えた際に壁となるのは「育児」と「介護」です。これは男女問わずの課題、と言いたいところですが女性のほうが育児・介護と仕事の両立に悩む場合が多いのが現状です。

こちらの課題を乗り換えるには、社員のニーズを踏まえた両立支援制度の整備が不可欠です。短時間勤務制度や企業主導型保育事業を含めた保育所の整備や保育料の補助、また育児休暇・介護休暇復帰後のフォロー制度等も必須です。また、社内に子育てや介護を経験した職員がいる場合にはにヒアリングを行い、どのような制度が今後必要かを再度検討することも重要です。

長時間労働の解消と柔軟な働き方の利用推進

また業務体制の見直しや効率化による長時間労働の解消と柔軟な働き方の推進も必須です。チームリーダーを中心としたチーム体制の整備し、顧客やエリアの情報を共有することでお互いにフォローしていく環境を整えたり、突発的な業務を極力減らすことができるように顧客との事前の打ち合わせやスケジュールの確認を徹底したりすることも大切になってきます。

制度を整えたら周知活動も

しかし、せっかく制度を整えてもその制度内容が周知されていなければ意味がありません。また、「制度はあるけども職場の雰囲気的に取得がしにくい…」というようではせっかく制度策定に精を出しても企業努力が水の泡です。社内の掲示板や朝礼、インフラネットを活用した周知活動や情報提供、また共働きをしている社員の仕事と生活の両立の推進を図るため社員だけでなく、そのパートナー(配偶者)への周知活動も効果的です。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。本日は、「女性の活躍推進について~定着編~」というテーマでお話させて頂きました。

 

  1. 1.育児・介護と仕事の両立を支えるには社員のニーズを踏まえた両立支援制度の整備が不可欠
  2. 2.業務体制の見直しや効率化による長時間労働の解消と柔軟な働き方の推進も必須
  3. 3.制度整備後は社員や配偶者への周知活動を

 

今後も住宅業界の「女性の活躍推進」をテーマに施策と事例を紹介させていただけばと思います。ご愛読いただければ幸いです。

住宅業績アップマガジンを読んで頂きまして、ありがとうございました。

この場では、触りの部分のみをご紹介しておりますが、更に詳しいお話もできるかと思います。相談会などをフル活用して頂き、業績アップに貢献できればと考えております。

また、経営相談も実施しておりますので、何かございましたらお気軽にお申し付けくださいませ。

これからも宜しくお願い致します。

また、前回の記事もこちらに掲載させて頂きますね。ぜひ、ご覧ください。

 

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