KPIマネジメント【住宅業績アップマガジン】

2018.10.15

住宅業績アップマガジンをご愛読いただき誠にありがとうございます。

船井総合研究所住宅コンサルタントの八谷栄輝です。

本日のテーマは、「KPIマネジメント」です。

本サイトの記事をいくつか読まれている方は「またこの話か・・・」と思われる方も多いかもしれませんが、そのくらいこのKPIというものは大事です。
極端な話、この「KPI」さえしっかりと抑えられていれば経営は安泰です。

そもそも、KPIとは・・・

K Key
P Performance
I Indicator

 

の略です。Key Performance・・・事業成功の鍵、Indicator・・・指標・数値目標です。
要は「事業成功の鍵を数値目標で表したもの」です。

また、KPIと密接な指標に「KGI、CSF」というものがあります。

KGI=最終的な目標数値
CSF=最重要プロセス=事業成功の鍵

つまり、KPIはプロセスの指標=KGIの先行指標=CSFを表す数値目標です。

 

ただこのKPIの設定ですが、なかなかうまく設定できないというのが現実です。
KPIの設定にはいくつかポイントがあります。
なので本記事ではKPIを設定するうえでのポイントに関して、書いていこうと思います。

KPIの設定でよくある間違い①

KGI(Key Goal Indicator)の認識がずれるということです。

ゴールの認識がずれる理由としては、

①そもそもゴールそのものがずれる

②数値がずれる

上記2つしかありません。
ですので、しっかりと事前に関係者間でよく確認することが重要です。

KPIの設定でよくある間違い②

CSFの設定、絞り込みがうまく行えていないことです。

具体的には下記のようなものが挙げられます。

a たくさんの数値目標を設定する

b 現場でコントロールできない指標を設定

c 先行指標ではなく、遅行指標を選択

d 定期的に見る指標にCSF候補がない

 

CSFの設定にはしっかりと順序があります。ひとつひとつ詳しく見ていきましょう。
まずはじめに

KPIの設定でよくある間違い③

KPIを立てたはいいけど運用ができない、もしくは大変

この場合は、運用性を確認することが必要です。
運用性の確認は3つあります。①整合性、②安定性、③単純性
それぞれみていくと、

①整合性

⇒そのCSFが変化するとKGIも変化するか、KPIが達成するとKGIも達成するのか
※事前検証してから導入が望ましい
(エリアや人員を絞り、成功後全面展開など)

②安定性

⇒安定的にKPI取得できること

③単純性

⇒現場にとってわかりやすいものか

a CSFがわかりやすいこと

b 1つに設定されていること

c 覚えやすい数値であること

 

まとめ

KPIマネジメントの正しいステップ

step①:ゴール(KGI)の確認
step②:プロセスの確認モデル化
step③:絞り込み(CSFの設定)
step④:KPIの目標設定
step⑤:運用性の確認
step⑥:対策の事前検討
step⑦:コンセンサス
step⑧:運用
step⑨:継続的に改善

KPIマネジメントのメリット

・課題が共有できる(同じ認識ができる)
・目標や改善ポイントがはっきりする
・進捗や成果が数値で計測できる
・評価に公平感と納得感が得られやすい

 

いかがでしたでしょうか。本日は、「KPIマネジメント」というテーマでお話させて頂きました。

船井総合研究所の八谷栄輝による住宅業績アップマガジンを読んで頂きまして、ありがとうございました。

この場では、触りの部分のみをご紹介しておりますが、更に詳しいお話もできるかと思います。相談会などをフル活用して頂き、業績アップに貢献できればと考えております。

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これからも宜しくお願い致します。

また、関連のある記事もこちらに掲載させて頂きます。ぜひ、ご覧ください。

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住宅業績アップマガジン編集担当 八谷 栄輝

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